コンセプト
何度も声に出して練習する。
スラスラと言える基本英文を増やす。
日本にいながら「世界標準」の英語力
を身につける。
こんなことが身に付きます
小学生クラスでも引き続き、英語を声に出して練習する習慣を徹底します。最初は短い英文にも苦労しますが、継続によりどんどん上達するので、英語学習が楽しくなります。
聞いたことも口に出したこともない状態で、中学入学後から英語を学び始めることには、やはり無理があります。小学生の間に中学レベルの基本英文に口と耳で慣れておきます。
フォニックスは「読み・書きのルール」です。スペルを見て発音を、発音を聞いてスペルを推測する力を養い、「読めない・書けない」といった英語学習初期の不安を取り除きま
大好評のオリジナル教材
「楽しくて、きちんと身につくレッスン」を追求したら、
既存の教材には満足できませんでした。
レッスン時間は非常に限られており、いろんなことを盛り込みすぎると、何もかもが中途半端になります。
私たちは、思い切ってレッスンの目標を絞り込みました。「基本英文をしっかり身につける」。 これだけです。
そのかわり、将来の英語学習を支える基礎力が、しっかりと身につくようになりました。
簡単な英文をスラスラ言えるまで練習する。そして、サッと言える英文を少しずつ増やしていく。地道な方法ですが、こうすれば「使える英語」に一歩ずつ近づくことができます。これをコンセプトにして Talk Time シリーズは作られています。本当に必要な要素だけを残し、無駄のないレッスンができるようになったため、定着度が大幅に向上しました。
また、Talk Time シリーズは「学習内容が一目瞭然」という分かりやすさを備えているので、保護者の皆さまにも大変好評です。巻末にはすべての基本文を収録したリストが復習用に設けてあり、またCDを使った家庭学習も可能です。
中学3年間に習う基本英文を、小学校6年間でカバーしています。
レッスンはこんな感じです。
まずは初歩から1文字ずつ学び、6年間で発音記号を含む上級レベルまで指導します。
フォニックスとは、英単語のつづりと発音の関係を学ぶ分野です。積み重ねの要素が大きい分野なので、宿題をきちんとやることが大切になります。
ただし、フォニックスの分野が苦手でも、主教材を使ったQ&Aはきちんとできる子どもも多くいます。また、英会話の上達という観点から言えば、フォニックスは将来的に文字ベースの勉強ができるようにするための準備だと言えます。したがいまして、お子さまがなかなか英単語を読めるようにならなくても、過度に心配していただく必要はありません。